「親しき中にも礼儀あり」— 連携の大切さを再認識した1日

昨日、併設の特養へ調査に行ってきました。
事前に相談員の方へ 「10時に伺います」 とアポイントを取っていたのですが、当日時間を過ぎても連絡がつかず、そのまま調査を進めることにしました。

すると今日、「お話があります」と相談員の方からご指摘をいただきました。

「同じ建物内ではあるけれど、法人が違うのだから、ちゃんと連絡をして確認を取った上で来所してほしい。」
「調査の人数も5人は多すぎる。」

確かに、その通り…。
私は普段から情報共有やコミュニケーションを密に取っていたので、 「きっと大丈夫だろう」 と、どこかで油断してしまっていました。でも、法人が違えばルールや状況も異なるもの。
どんなに関係が良好でも、「当たり前」にならないように気をつけるべきだった と反省しました。

すぐに謝罪し、ご指摘いただいた点をしっかり受け止めました。

今回の反省点と、今後気をつけること

✅ 連絡が取れないときこそ、確認を徹底する
「連絡がつかない=そのまま進めていい」ではなく、別の方法で連絡を取る or 再調整を考える など、もう一歩慎重に行動する。

✅ 調査の人数は事前に相談し、配慮する
施設の状況やスペースによっては、大人数で訪問すると負担になってしまうことも。事前に「何人で行くのが適切か」を確認する ようにする。

✅ 「慣れ」や「大丈夫だろう」という油断をしない
日頃の関係性が良いからこそ、改めて 「相手の立場を考えた配慮」 を大切にする。
「親しき中にも礼儀あり」。この言葉を、今一度心に刻みます。

落ち込んでいるけれど、次につなげる!

正直、注意を受けたときは 「しまった…」 と思って落ち込みました。
でも、今回のことは 「次にもっと良い対応ができるようになるチャンス」 だとも思います。
今まで築いてきた信頼関係があるからこそ、しっかり指摘してもらえたのだと思うし、そこに感謝しつつ、「次はもっとスムーズな連携ができるように!」 と前向きに頑張りたいです。

これからも、気を引き締めて、相手を思いやる行動を大切にしていきます!